なぜ、
■稲盛和夫氏(京セラ創業者、日本航空名誉会長)
■永守重信氏(日本電産社長)
■真鍋精志氏(JR西日本社長)
■山田洋二監督
■是枝裕和監督
など、NHK「プロフェッショナル～仕事の流儀」レベル
全国放送の番組出演も断る大物が、
この番組に出ているのか―――。
と、我々テレビ業界の人間が「顔面蒼白」になってしまう
ローカルのお化け番組“京biz(KBS京都)”が、
ついに明日4月1日から「10年目」に突入します。
なぜ、京都の「ド・ローカル」番組に、
上戸彩が、大島優子(AKB48)が、市川海老蔵が、
対談をしに来るのか。
そんな謎が解きたくて、「一ファン」として見続けていた
めでたく10周年を迎えられることになり、
「京bizS」から「京bizX」とバージョンアップし
と、いうことで、これまでは
■京bizS
http://
という、ビジュアルイメージでやってはったところを、
「京bizX」という新たなタイトルと
ロゴデザインで、再出発することになりました。
10周年ということで、
ローマ数字の「X(10)」からとったX、
(情報や人を「X(クロス)」させる、などの意味もある
そして、冠位十二階の一番大切な色である「紫」という
テーマを、京bizさんからいただきました◎
それにあたりまして、いつもお世話になっている、
アートディレクターの古島佑起さん
http://kotobatodesign.com/
に、番組ロゴのデザインを、全力でお願いしました(笑)
海外に新婚旅行に行かれる「直前」に発注するという、
鬼畜極まりないオーダーにも関わらず、
番組の歴史・背景を考え、思考をめぐらせ、
素敵なデザイン案をたくさん出してくださいました◎
「京ビズX」など、漢字とカタカナで構成した
イケてるデザインもあったのですが、
最終的には「KyobizX」というアルファベットの案
番組にご採用いただきました(*`ー’)b
「X」を立体にしているのは、
「京都の魅力を、様々な角度から紹介する」という意図で
きちんと「経済」「報道」番組であることを
示すために、清潔さ、心地よい緊張感を感じさせる
洗練されたデザインにしていただきました◎
こちらの「KyobizX」のロゴが、明日
■4月1日(金)21:30～22:30 KBS京都
(ナイター中継のため、いつもより30分遅いスタートで
から、毎週流れます。
番組のオープニングテーマ、エンディングテーマ、
CG映像など、素晴らしいクリエイターさんに手掛けてい
番組全体として、さらに魅力が増していると思います(^
音楽、映像につきましても、
語りたいことはいっぱいありますが、
まずは明日のオンエアを、どうぞ皆さんご覧くださいませ
(京都府、大阪府、滋賀県、奈良県(一部)にて、
毎週地上波で見られます^^)